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ベビーサインは教え方が重要!教え方のコツや裏技も!?〜自分でもできる!ベビーサイン!(3)〜

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赤ちゃんにサインを教える際、実際に必要になってくる具体的なサインの決め方について前回ご紹介しました。

今回は、ベビーサイン教室とファーストサイン教室の双方に通った経験から、サインを教える際のコツ赤ちゃんがサインを覚えるまでの過程をご紹介していきます。

 

第一回▶︎教室に通わないといけないの?〜自分でもできる!ベビーサイン!(1)〜 - YOROZU KOSODATE

第二回▶︎サインを決めよう!〜自分でもできる!ベビーサイン!(2)〜 - YOROZU KOSODATE

第三回▶︎ ベビーサインは教え方が重要!教え方のコツや裏技も!?〜自分でもできる!ベビーサイン!(3)〜 【このページ】

第四回▶︎本当に使えるサインの実例公開!〜自分でもできる!ベビーサイン!(4)〜 - YOROZU KOSODATE

さあ実践!教え方のコツは?

サインを赤ちゃんに覚えてもらうためには、何度も赤ちゃんにサインを見せる必要があります。でも、ちょっと待って!その見せ方で大丈夫??

サインの見せ方にもコツがあります!ポイントをおさえていきましょう!

 

アイコンタクトで赤ちゃんの視線を捉えましょう。ベビーサインは視覚言語です。ママが赤ちゃんの視線に入り込み、話しかけに手をそっとそえるようなイメージで、サインを見せましょう。(赤ちゃんが見ていないところでサインをしてても意味がないですよ〜!)しゃがんだりして赤ちゃんと同じ目線になることも効果的です。

タイミングよく!サインだけ見せても、赤ちゃんにはなんのことだか意味がさっぱり伝わりません。伝えたいサインの対象と手の動きを同時に見せて赤ちゃんに紐づけていきましょう。

・手の動きは大きくゆっくり。動体視力もまだ十分ではありません。赤ちゃんが目で追いやすいように手を動かしましょう。

・手だけでなく、表情豊かに。<痛い>のサインはニコニコ笑顔ではなく、ママも痛い顔をしながらサインを見せます。嬉しい、悲しい、怖い、びっくりなどの感情表現も、少しオーバーなくらい表情をつけましょう。

・やっと覚えてくた!と思ったのもつかの間、9〜11ヶ月頃の赤ちゃんは、記憶が曖昧なので、一晩寝たらすっきり忘れていることも。覚えてくれるまで何度も見せましょう。それを繰り返しながら定着させていきます。

たくさん褒めてあげましょう。サインをしたらすかさず褒めてあげましょう。褒められることで意欲が湧いてきます。サインがまだ出ていない赤ちゃんでも、ママのサインを見てニコッと笑えばサインに興味を示している証拠。笑ってサインをしっかり見てくれていたことを褒めてあげましょう。

・赤ちゃんと一緒に楽しみながら!これが一番重要かもしれません。楽しくないと、赤ちゃんはサインに興味を示してくれません。赤ちゃんが楽しいと感じるように、遊びの延長ととらえて、歌や手遊びも交えながらママも一緒に楽しみましょう。(必死になりすぎてコワい顔ではダメですよ!)

赤ちゃんがサインを覚えてくれない?まずは赤ちゃんがサインを覚えるまでの過程を理解しましょう。

「あれあれ?なんだか全然手応えがない…」せっかくベビーサインを取り入れても、赤ちゃんがサインをまったく覚えてくれないと、ママのモチベーションも下がってしまいますよね。

赤ちゃんがサインを覚えて実際にサインを見せてくれるまでには、必要なプロセスがあります。赤ちゃんがサインを覚えてくれない!と焦る前に、今がどの段階のプロセスにいるのか確認してみましょう。

まずはコミュニケーションの土台作りから

生後7ヶ月頃は、ママが自分と同じものを見てわかってくれている、ということが嬉しい時期です。(共同注視といいます。)この頃に、赤ちゃんの行動や視線を実況中継してあげて、コミュニケーションの土台を作りましょう。

三項関係がキーポイント

もくもくと一人で遊んでいた時期を経て、生後9ヶ月頃になると、徐々に大人と物を共有して、人・物・人(赤ちゃん・おもちゃ・大人)の関係で遊ぶことができるようになります。(三項関係といいます。)この頃の特徴としては、指差しで他人にアピールしたり、目と耳が同時に使えるようになり、腕だけでなく指先も自由になってきます。これらの条件が揃ったときに、初めてのサインへとつながります。そのために、初めてのサインが出るのは生後10ヶ月頃と考えてください。 

赤ちゃんがサインを習得するまでの過程

実際に赤ちゃんがサインを習得するまでの細かな過程は、以下の通りです。

 

①こちらがサインを見せても無反応。。。

  ↓

②サインは見るけど、興味なさそう。。。

  ↓

③サインを見て、にっこり笑う(サインに少し興味を持ちます。)

  ↓

④サインバブリング(なん語のサインバージョン。意味を持たないデタラメサインを発してきます。ママが見せたサインを返してくれているわけではないので、見落としがちかも!)

  ↓

⑤初サインのような、、、でも曖昧なサインをします。(生後10ヶ月頃)

  ↓

⑥タイミングも意味もばっちりな、これぞサイン!というサインをしてくれます(サインの完成!

  ↓

⑦1歳3〜4ヶ月頃からサインの語彙もどんどん増えていきます。

 

もし、サインを見てにっこり笑うようなら、「よくわかるのね〜!」とほめてあげましょう。三項関係ができはじめている証拠なので、サインを覚える日までそう遠くはないはずです!

それでもまだサインをしてくれないなら…

裏技です。赤ちゃんにサインを見せるだけではなく、パパとママとの会話にもサインを交えてみましょう。身近にいるパパとママがサインを使って会話していたら、赤ちゃんも「あ、そういうものね!」とサインの役割を理解し、「私も(僕も)やりたい〜」と、真似したくなるでしょう。ぜひ、パパの協力を仰いでみましょう。

 

次回は、実際に便利に使えたサインの例をご紹介していきます。お楽しみに!