YOROZU KOSODATE

よろず子育て。子育てのこと。あれこれと。

え?たったこれだけ?おむつはずしに必要なものはただひとつ!〇〇だけだった!〜思いのほか簡単におむつがはずれた話〜page2

スポンサーリンク

いざ!トイトレ開始!【娘のトイトレ記】(後編)

トイトレ3日目(月曜日)、NHKホール&一泊旅行 〜続き〜

もう、びびりにびびりながらも娘にパンツを履かせ、大量の着替えと共に家を出ました。会場の渋谷NHKホールまでは車で15分の距離なのでまあ大丈夫だろうとは思いましたが、そのあとの一泊旅行もあるので、車におまるを積んでいきました。

 

会場に着き、わんわんワンダーランドの公演開始前にトイレで排尿してくれたのでひとまずは安心でしたが、公演中は、念のため座席にペット用シーツを敷きました。心配をよそに、1時間15分ほどの公演が無事に終了しました。

 

次は車で1時間の移動です。公演後にトイレに行って欲しかったのですが、今は出ないということだったので、尊重して無理強いせずに、トイレに寄らずそのまま出発。発車と同時に娘は寝てしまいましたが、ホテル到着まで粗相はせずに済みました。寝ながら汗をたくさんかいていたので、そっちに流れたかな〜という印象です。夏にトイトレを推奨する人が多いのはこういうことなのね、と納得した瞬間でした。

 

ホテル到着後は、部屋のトイレやレストランのトイレで自分の意思で排尿ができました。夜には部屋のトイレで排便も大成功!部屋にはおまるも持ち込んでいましたが、おまるは使わず、自分のタイミングでトイレに行って排泄ができていました。

 

結局この日はお出かけがあったにも関わらず一度も失敗なし!さらに、家以外のトイレで排尿も排便も大成功させるという成長ぶりでした。

 

寝入る直前におむつを履かせましたが、朝まで起きず、朝にはおむつが濡れた状態でした。

トイトレ4日目(火曜日)、チェックアウト&帰宅

この日は本来プリスクールがある日でしたが、お休みしています。

 

早速朝からパンツです。

ホテルの部屋で排尿も排便も大成功!15時頃までホテルで遊びましたが、その間も自分のタイミングでトイレに行ってくれました。おまるはすっかりステップ代わりになっていました。ホテルのプールで遊んでいたときも、尿意があったときにはトイレに行きたいと教えてくれました。帰りの車でも即寝ましたが、家に着くまで粗相はなし。

 

もうすっかりトイトレ完了ね〜と喜んでいたところに、夜8時頃、家で一緒にかくれんぼをしている間に、隠れている場所でおしっこをおもらしされてしまいました。この時も怒りはしませんでしたが、「今からこの場所を拭かなきゃいけないからね。そのあいだここでは遊べなくなっちゃうよ。いつもはちゃんとトイレでできるってママは知ってるからね。また一緒に練習していこうね。」ということはしっかり伝えました。

 

寝入る直前におむつを履かせましたが、就寝中に一度起きておまるで排尿をしたので、朝までおむつは濡れていませんでした。

トイトレ5日目(水曜日)、プリスクール登園1日目

いよいよ、パンツ生活が始まってから初めてのプリスクール登園です。

 

これまでプリスクールではトレパンマンで過ごしていて、気が向けばトイレで排尿するけどほとんどはトレパンマンに排泄をする、といった様子でした。

 

娘には朝、「プリスクールにはパンツで行く?おむつで行く?パンツで行くなら、プリスクールでもトイレでおしっこやうんちをしなくちゃいけないんだけど、どうする?」と聞きました。(もちろん、パンツで行くと言ってほしいという気持ちでいましたが、娘に選択させることも重要だと考えていたのです。)

娘はパンツで行くことを選んだので、家を出る前にトイレを済まさせてから、パンツとズボンを2セット持たせてプリスクールに送り出しました。

 

2時半に娘をお迎えに行くと、朝と同じ服装ではありませんか!

・・・と、喜んだのもつかの間、先生のお話では、便意があったときに「おむつがいいの〜」と言ってきたそうです。おむつを履かせてもらい、おむつに排尿&排便をし、その後パンツに着替えたそうです。ありゃりゃ。笑

 

私と一緒であれば外出先であっても初めての場所であってもトイレに行けていた状態だったので、ほぼトイトレが完了したかのように思えていたのですが、やっぱり私と一緒じゃないとまだまだ難しいようでした。

 

この日は、家での粗相は一度もなしでした。

トイトレ6日目(木曜日)、プリスクール登園2日目

この日もプリスクールにはパンツで行くかおむつで行くか娘に決めさせました。パンツで行くということだったので、家でトイレに行かせた後、パンツを履かせて送り出しました。

 

お迎えに行くと、娘は朝と違うズボンを履いていました。

先生がトイレに誘っても、かたくなに「ママがいいの〜」と言ってトイレに行くのを拒んだそうです。その結果、遊んでいる最中に排尿&排便。

 

先生方に、ご迷惑をおかけしてしまって・・・と謝りつつも、娘なら出来るはず!という自信もあったので、翌日からもパンツで娘を預けさせてもらうことにしました。

 

この日も家での粗相は一度もなしでした。

トイトレ7日目(金曜日)、プリスクール登園3日目

朝、パンツで行くかおむつで行くか娘に決めさせました。パンツを選ぶ娘。

娘には、「ママね、〇〇(娘の名前)がちゃんとトイレでおしっこできるって知ってるよ。プリスクールにママがいなくても、ちゃ〜んとトイレでおしっこできるからね。安心してね。一緒に頑張ろうね。」と念押しして娘を送り出しました。

 

お迎えの時、娘よりも先に、先生が大喜びで出迎えてくれました。

昨日までとはうって変わって、自分のタイミングで自らトイレに行って排尿できたそうです。その後、また別のタイミングで排便もトイレで大成功させたそうです。

なんとも嬉しい知らせを聞けて、「ママとっても嬉しいよ〜!本当にすごいよ〜!」と大喜びしました。

 

この日は、プリスクールでも家でも失敗なし!

 

今後、遊びに夢中になってしまった時など多少の失敗は予想されますが、私がいない場合でも自分の意思でトイレに行けて、排尿、排便ができるというところまでたどり着くことができました!ここまでくるのにぴったり1週間。うんちもちゃんとトイレでできるので、万々歳です!

トイトレ中は、絶対に怒っちゃだめなの?

「トイトレ中は失敗されても絶対に怒っちゃダメ!」とは、どこでも本当によく見聞きしますよね。少しでも怒ってしまうと、「自分はだめな親なんだ」と感じて、自信をなくしてしまう親御さんも少なくはないのではないでしょうか。

 

私が思うに、「怒っちゃダメ」という部分ばかりがフォーカスされているような気がしています。確かに感情に任せて子供に怒りをぶつけるのはいけないことですが、それよりも、「まずは覚悟を決めること」ということの方が大事で、そこを強調していく必要があるのではないかと思うのです。覚悟を決めてしまえば怒ること自体減るわけですから。

 

実際に、覚悟が決まっていなかった去年のトイトレでは、失敗されまいとしつこくトイレに誘ったり、失敗されて怒ってしまうこともありました。でも、覚悟を決めた上で始めた今年のトイトレでは、失敗されても怒る気にはならず、むしろ娘を励ます言葉が次々と出てきました。自分がまるでスポーツ選手のコーチにでもなったような気分で、頑張るのは娘だけではなくて、「一緒に乗り越える」という意識がありました。

 

覚悟を決めた上であれば、時には叱ることがあってもいいんじゃないかなと思うんです。娘の場合は、叱ったことで、それ以降きちんとトイレに行こうという気持ちが芽生えたように思えました。

 

「怒っちゃいけない、怒っちゃいけない」ととらわれる前に、今一度、トイトレを始める前に自分に覚悟がしっかりとできているかどうかを思い返してみてもいいかもしれません。

おまるって必要?

▲大活躍してくれた我が家のキラキラおまるです。

 

おまるの代用になるものはいくらでもありますよね。トイレにステップを置いたり、子供用の補助便座を用意することでも十分補えます。おまるを買っても使わなくなったら邪魔になる、おまるの中身を捨てるのがいやだ、といった理由でおまるを避ける人もいるかもしれません。

 

娘の場合、おまるがあったことがトイトレの大きな支えになっていたと思います。始めの2日はおまるでばかり排尿や排便をしていました。逆に、3日目からは外出があったのでトイレですることが増え、それ以降はおまる使用率は減りましたが、それでもおまるがあってよかったと思っています。

 

その一番の理由が、排便です。友人の子供のように、おしっこはトイレでできるようになってもうんちだけはパンツやおむつでし続ける子供は多いと聞きます。娘がすんなりトイレで排便できるようになったのには、おまるの功績が大きいように思うのです。おまるがあったおかげで上手に踏ん張るコツを掴めたのだと思います。おまるを用意していなかったら、もしかしたら娘もまだトイレでの排便はできていなかったかもしれません。

 

今までおむつを履いて好きなタイミングで好きな体制で踏ん張っていたのが、急に穴の空いた場所(便座)に向かって座ったまま踏ん張るというのは、容易ではないしなかなかの恐怖体験でしょう。大人からすればトイレもおまるも同じように思えますが、おまるは地に足がついていて安定感があるので、その恐怖心はトイレに比べればいくらか軽減されると思うのです。

 

おまるを使った最初の2日のおかげで、うんちのついたパンツを毎日洗い続けるという苦行とは無縁になったのですから、おまるさまさまです。

 

「おまるの中身を捨てるのがいやだ・・・」と思っている方は、そもそもトイトレの覚悟が決まっていない。笑

 

おまるは部屋ごとに一緒に移動できるし、車に積んでおくこともできます。車での長距離移動の時には、心強いパートナーとなることでしょう。

▲我が家と同じものです。デザインはディズニープリンセスの他、ミニー、ミッキー、カーズがあるので、男の子でもテンションが上がること間違いなしです。

▲蓋を開けた状態。(ちゃんと綺麗に洗ったあとなので〜!気分を害されないでくださいね〜!笑)

▲座面を外すと補助便座としても使えますが、日本の便座とはサイズがあまり合わないので、補助便座としての使用はおすすめできません。

 

リビングに置いても「おまる感」がないし、何しろこれに座る娘の姿がなんとも可愛らしい。笑 また、ボウルもポップなカラーで後始末が苦じゃないです。

 

我が家はキラキラおまるを買って大正解でした。

目指すトイトレの【完了】とは

トイトレの完了とは、どこまでを指すのでしょうか。パンツでうんちをしちゃっている状態でも、おむつが外れてトイレでおしっこができるようになった時点でトイトレが完了したという人もいます。

 

娘の場合、「おむつはずれ」という視点から見れば、トイトレ開始の初日からすでにおむつははずれています。でも、私が目指すトイトレの完了とは、ちゃんとうんちがトイレでできるのは当たり前で、さらに自分で綺麗に拭けてズボンまで自力で履ける、といったところまでができることだと考えています。

 

アメリカだったらおむつがはずれるのが遅くても大丈夫だし〜と思っている方もいるかもしれませんが、アメリカの共働きの多い地域(つまり、入園まで順番待ちが出るような保育激戦区)では、デイケアやプリスクールの入園の条件として、2歳まではおむつ可だが、3歳からはトイトレ完了必須【完了とは、自分の意思でトイレに行き、自身で衣服の着脱ができ、排便後に自力で綺麗に拭けることを意味する】と明記している園もあります。日本よりもだいぶハードル高めですよね。

 

娘は、トイトレ開始3日目からおしっこやうんちはトイレで上手に出来るようになりましたが、うんちのときは「ママがふいてよ〜」と言ってきます。逆に、うんちのあとは、しっかり仕上げ拭きをしないと私の方が気が済まない、というか絶対にちゃんと拭けていないのでいやです。笑 そもそも、あんな短い手では届かないですよね。なんて思いながらも、当面は、自分でしっかり拭けるようになるところを目標に娘と練習をしていきたいと思っています。

 

それと、就寝中のおむつはずしをどうするかですが、本来は昼間のおむつはずしと同時に夜間もおむつをはずしてしまう方がいいようです。娘は夜間に起きて排泄する日と寝たままおむつで排泄する日が半々なので、残りのおむつ2パックがなくなりそうになるまで、もう少しおむつで様子をみてみようと思っています。

トイトレまとめ

思いのほか簡単にできた「おむつはずし」のポイントをまとめます。

 

・トイトレを始める前に、子供にも心の準備をさせてあげる。(言い聞かせ)

・トイトレを始める前に、ちゃんと「覚悟」をすること。覚悟さえ決まっていれば失敗されても怒らない。逆に、覚悟がないままトイトレを始めるのは子供にとってかわいそうでしかない。(←去年の私)

・覚悟を決めた上であれば、場合によっては叱ることも必要。

・おまるが大活躍してくれた。

 

去年のトイトレとの大きな違いは、娘の成長もあります。3歳になると話がわかるようになるのでトイトレがはかどりやすい、とはよく聞きます。でも、私の「覚悟」なしにトイトレを始めていたら、同じ3歳であってもトイトレは思うようにはかどっていなかったと思うんです。

 

世間には、「おむつなし育児」などトイトレにまるわるたくさんの手法があります。どんな手法を使うにしても、「覚悟」を決めないまま手を出せば、いい結果には結びつかないのではないかなと思います。

 

これからトイトレを始めてみようと思う方には、是非、「覚悟」を決めてトイトレに挑んでいただきたい。また、私が友人の経験談を聞けたことでトイトレの見通しが立てられたように、私の経験談がどこかのお宅のトイトレのお役に立つことがあれば嬉しいです。

 

乱文ではありましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。