新館<富士見亭>夕食バイキングを全品一挙大公開!
ホテル三日月新館<富士見亭>夕食バイキングについて詳しくレポートしていきます。(バイキングの内容自体は本館<龍宮亭>宿泊時とほぼ同じ内容です。<龍宮亭>ご宿泊の方もご参考にされてみてください。)
それでは早速、バイキングからレポートです!
追記:2018年2月にも利用したので、変更点を追記致します。
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▶︎<写真多数!>湯ったりたっぷりの〜んびり♪ホテル三日月新館<富士見亭>朝食バイキング! - YOROZU KOSODATE
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バイキング
飲み物
△煎茶、ほうじ茶、お水はセルフサービスです。お酒やソフトドリンクは別料金でオーダーできます。
お料理
△サラダ(グリーンサラダ、コーン、オニオン、ブロッコリー、ポテトサラダ、わかめ、オクラ、ミニトマト)
△ドレッシング(サウザン、ごまクリーミー、シーザー、青じそ、三日月オリジナル)
△ボイルズワイ蟹
△本日の天ぷら(海老、いか、インゲン、舞茸)、ホタテの浜焼き
天ぷらは揚げたてさくさく!
△豚ロース酒香焼き、帆立浜焼き、塩焼き鳥(目の前のコックさんにオーダー)
△お刺身(いか、ホタテ、サーモン、鯛、まぐろ、ガリ)
△お寿司(いくら、サーモン、まぐろ、鯛、穴子、えび)
△おでん
△フカヒレスープ、ブルーベリーカレー、福神漬け
△とろろのお吸い物、白飯
△ステーキ
△西洋ワサビ、フライドガーリック、ステーキソース
△キャベツとあさりのジェノベーゼ掛け
△あさりのブイヤベース仕立て
△本日のパスタ
△地物野菜のクリーム煮
クリームシチューのようで美味しい♪
△ビーフシチュー
△ピザ
△焼き小籠包
△大根とザーサイの中華風炒め
△五目あんかけやきそば
△エビチリ、牛肉と野菜の炒め物
エビチリは結構辛め!
△本日の麺類(あさりラーメン、日本そば、うどん、担々麺風油そば、特製あさりフォー)
△パクチー、唐辛子、生姜、ワカメ、ネギ、酢漬赤唐辛子、胡椒、七味
麺料理はトッピングや調味料でお好みの味にアレンジ!
△ミニ肉まん
△ミニちまき
△漬物(大根のぬか漬け、柴漬け)、ピーナッツ味噌
△枝豆
△スイートポテト
△オニオンフライ、唐揚げ、ミートボール、ハンバーグ
スイーツコーナー
△フルーツ4種(梨、パイナップル、ドラゴンフルーツ、メロン)
追記:2018年2月時点では、オレンジ、パイナップルドラゴンフルーツ、メロンの4種でした。
△パンオショコラ、クロワッサン
△ジャム、バター
△三日月名物!チョコレートファウンテン(マシュマロ、銀ビス、ミニドーナツ、バナナ)
△ソフトクリーム バニラ
△アイスクリーム6種(抹茶、北海道かぼちゃ、北海道メロン、黒ごま、ベルギーチョコレート、バニラ)
かぼちゃのアイスがすっごく美味しかったです。
追記:2018年2月時点では、抹茶、チョコ、いちご、バニラ、ロイヤルミルクティー、メロンの6種に変更になっていました。
△ミニケーキ各種(レアーチョコケーキ、白桃ムース、ティラミス、マロン、キャラメル、ベイクドチーズ)
△ケーキは一口サイズなので色々な種類の食べ比べができます。
△マンゴプリン、クリームブリュレ
△ぶどうゼリー、ミックスベリームース
<富士見亭>限定!豪華な逸品料理
<富士見亭>宿泊者専用のバイキングでは、60種類のプレミアムバイキングの他に、先付けとして房総の逸品・料理長お薦め逸品が計5品ついてきます。
△さざえ、房総のさんが焼き(なめろうをハンバーグ状に焼いたもの)、大根とあさりの小鉢、ふかひれ茶碗蒸し、あわび
△あわびはまだ生きていて動いていましたよ〜汗
追記:2018年2月時点では、大根とあさりの小鉢→もずく酢、さんが焼き→なめろうに変更されていました。
△2018年2月の逸品料理
会場
龍宮城ホテル三日月<富士見亭>
3階 レストラン「さくら」
富士見亭宿泊者専用のバイキング会場です。朝食もこちらの会場になります。
朝食バイキングはこちらにレポートしています。
参考:<写真多数!>湯ったりたっぷりの〜んびり♪ホテル三日月新館<富士見亭>朝食バイキング! - YOROZU KOSODATE
本館<龍宮亭>に宿泊した場合、客室のあるホテル棟から長〜い渡り廊下を渡りバイキング会場「若汐亭」のあるスパ棟に行かなければなりません。さらに、渡り廊下ではスリッパを脱いで棚に置き素足にならなければならないので、食後に戻ってくると必ず誰かのスリッパとのシャッフルが起こるので、不衛生感がハンパない感じでこれが大変ネックでした。しかし、<富士見亭>では同じ棟の3階にある富士見亭専用のバイキング会場に行けば良いだけです。土足でも部屋のスリッパでもOK!素足にならなくていいのは普通のホテルではごくごく普通のことですが、本館<龍宮亭>を知っている身からすると大変ありがたいことです。
混雑具合
チェックイン時に夕食の時間(17:30か19:00)を選びます。どちらかといえば17:30の方が空いているようです。
本館<龍宮亭>宿泊時に使うスパ棟のバイキング会場「若汐亭」では、夕食時は会場に入るための長蛇の列ができ、タイミングによっては入場するまでに結構待ちます。しかし、富士見亭の専用バイキング会場「さくら」には特に行列もできず、すんなり会場に入ることができました。会場内も「若汐亭」では料理をとるための長蛇の行列ができてしまうのに対し、「さくら」では会場内では行列はできず、並んだとしても3、4人くらいなものなので、お料理もすぐに取れてストレスがありませんでした。
夕食バイキング攻略ポイント
・さほど混まないので、あまり待たずにお料理がとれる。
・天ぷら、ステーキ、ホタテの浜焼き、塩焼き鳥は目の前で調理してくれる!
・本日の麺類の種類が豊富!麺類もオーダーしてから目の前で調理してくれます。
・和食、中華、洋食、デザートのバリエーションが豊富!
・チョコレートファウンテン、アイス、ケーキは朝食バイキングにはないので夕食のうちに!
あとがき
龍宮城ホテル三日月の本館<龍宮亭>を何度も利用したことがありましたが、子連れ客も多くバイキングも子供向けなイメージが強かったです。しかし、新館<富士見亭>はバイキングの内容こそ本館とはあまり変わりませんが、先付で房総の逸品が出てくるなど、大人もしっかり満足できるように考えられていると感じました。富士見亭も子連れ客は当然ながら多いですが、大人も子供もしっかりと楽しめる内容でした。
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チェックアウト後にはホテルから車で25分の東京ドイツ村でめいいっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか。